外壁塗装・屋根塗装

リフォーム担当　長谷川眞

19歳のとき、兄の紹介でたまたま塗装の仕事を始めました。
特に夢があったわけでもなく、やりたくて始めた仕事でもありません。
ただ、何となく始めた仕事だったのです。

けれども、塗装によって家が綺麗になる様は、
見ているだけで、何だか幸せな気持ちになりなりました。
現場でお客様と交わすコミュニケーションも楽しく、
「いつか自分で塗装屋を始めて、もっと沢山の人に幸せになってもらいたい」
と、自然に考えるようになったのです。

しかしながら、楽しいことだけではありませんでした。
私が勤めていた大手の下請け会社では、
塗料を薄めて使うことが、当たり前に行われていたのです。
性能は落ちるけれども、薄めて使う。
“今”の見栄えさえよければ、あとは知りません。
これが当たり前に、そして暗黙のルールとしてまかり通っていたのです。

「本当にこれでいいのだろうか？」

私、長谷川眞の“眞”は、
“真実の心・正直な心”を貫き通すという意味です。
名前に恥じない生き方をしたい。
このような決意から、正直な仕事をモットーとする「長谷川塗装」を立ち上げたのです。

今まで仕事を見てきて、本当に良い腕を持っている職人さんほど、ちゃんと知られていないと感じます。
腕の良い職人さんの多くは、集客が苦手。
だからどれだけ腕があっても、元請さんに頼むといったスタイルが長年続いているのでしょう。

良い職人さんとお客様を直接繋ぐことができれば、中間コストをカットできる。
そして腕の良い職人さんを、一人でも多くの人に知ってもらうことができます。

職人さんにもお客様にも誠実に。
これがインプルーブ・長谷川塗装のポリシーであり、あなた様とのお約束です。