障害者団体さんとの打ち合わせ
自分がやりたい事は、
買取してきた物や便利屋業のお仕事を、
少しづつ
お願いしたいなと思ってます。
なんで、
こんなに障害者団体にこだわるかって、
考えて
過去を振り返ってみると、
1つ目の理由は、
20代までは、
障害者団体を、毛嫌いしていた事。
遠くから後ろ指刺すような人間でした。
実際にすれ違った時に、
笑ってしまったりそんな事をした事があります。
2つ目の理由に、
ビジネスを始めた頃でも、
何か始める時って、必ずバカにされるし、
『お前なんてうまくいくはずがない』って言われるし
馬鹿にされ続けてきて、
悔しい思いや疎外感、
孤独感を感じてきたので、
なんとなく気持ちがわかるんです。
障害者団体の方達は、
賃金よりも、
自分が世の中に役立っているって言う
自分の居場所が欲しいって事が伝わるんです。
3つの理由に、
僕自身も、
軽い障害者だったなのかなと感じてます。
先天性の病気で体の、
色んなところから、
骨が生えてきてしまうので、
関節とかに生えてしまうと
屈伸運動が、痛くなる。
高校生までは、
3回足の手術をして
18歳くらいまでは、
走るのも痛くなるし、
歩き方も変って言われ
馬鹿にされてる時期もありました。
めっちゃ傷ついたわけではないですが、
心のどっかに、
悔しい想いがあり、
この病気が無ければ、
もっと早く走れたのにとか、
背が伸びたのに!
なんて思ったことがあります。
もちろん今もキツイ仕事やると、
足痛いです。
何か障害があって
苦労してる姿を昔の自分と、
照らし合わせるのかもしれません。
企業として、
障害者団体を、流れ作業などは、
活用している所があるのですが、
流れ作業が、向かない人達も居るんです。
その中で、イレギュラーで、
色んなお仕事がある便利屋、買取業の
自分ができる事ないか?と、
思って色々考えてます。
僕は地元には愛がないし、
こだわりもないです。
地元をどうにかしたいっていう気持ちも、ないです。
本当にどこも廃れて来ている。
廃れてくって事はお金が、
どっかに流れているって事。
僕自身が、
売り上げあげるためには、
僕の周りをお金の循環を良くすること
他県からお仕事を、持ってきて
地元にお金を、落とす事
維持するだけではなく、少し発展する事
町は今よりも悪くなんない事、維持していくことを考えているけど、
維持だけ考えたら少しづつ衰退してしまう。
そのためにはもっとクオリティ高い
システムを、作る事。
僕がこんな活動していると、
偉いねーって言われますが
僕はそんな焦点では見てないです。
地元に愛がない。
でも、僕が稼ぐ為には、
そうする方法がいいと、
思ったからやるだけです。
障害者団体が、
もっともっと広まって行ったら、
健全者よりもお仕事できるようになったら、
世の中良くなるのになーと考えてます。
どうしていいのかわからないので、
一歩ずつ頑張っていこうと思います。
本日は曇りですかね?
これから茨城県に行ってからの、
静岡県掛川市までの旅です。
2日間で1人で運転で、750キロ 笑
どこかで、温泉にはいろー!