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ごみ屋敷に住む住人に共通している心理を3つ紹介!

 

ごみ屋敷に住む住人に共通している心理を3つ紹介!ごみに囲まれてどうやって生活している?

 

山積みのごみ袋や何に使うのか分からないもので埋め尽くされ、足の踏み場もないようなごみ屋敷…

自分とは無縁だと思っていたのに、近い存在の人の家がごみ屋敷化してしまい理解に苦しんでいる人もいるのでは、

 

「どうしてこんなに溜め込むんだろう」「ごみに囲まれてどうやって生活をしているんだろう」

ついその様に考えてしまいがちですが、ごみ屋敷は決して他人事ではなく、誰もがなり得る可能性があるのです。

 

この記事では、ごみ屋敷に住んでいる人はどのような心理で不用品を溜め込むのか、どうやって生活をしているのかをお伝えします。

ごみ屋敷化してしまった知人の家を何とかしたいと考えている人や、「もしかしたら自分もごみ屋敷にしてしまうかも」と不安な人はぜひご覧下さい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー目次ーーーーーーーーーーー

  • ごみ屋敷の住人はごみ屋敷に住んでいる自覚がない

  • ごみ屋敷に住む人の心理状態は?

  • 大切な人の家がごみ屋敷化してしまう前に専門家へ相談をしよう

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ごみ屋敷の住人はごみ屋敷に住んでいる自覚がない

実は、住人は自分がごみ屋敷に住んでいるという自覚がないというケースがほとんどです。

他人から見ればどこを見渡してもごみしかないような状態でも、当人からしてみればそもそも「ごみ」だと考えてはいません。

住人の多くに共通している心理として、「もの」への執着心が人一倍強く、捨てるという考えが方ができなくなっているケースがよく見られます。

 

仮に、ごみが原因で異臭がしたり境界線のトラブルがあっても自分は悪くないと思っていることが多いです。

そのため、他人がごみ屋敷化していることを指摘してもまったく聞き入れない可能性が高いでしょう。

そればかりか、逆上されて自分が新たなトラブルに巻き込まれることも考えられます。

 

もしも、近い存在の人の家がごみ屋敷化してしまったら、頭ごなしに「片付けてください」と言っても逆効果です。

まずは、なぜごみ屋敷にしてしまうのか、住人の心理を知って理解することからはじめましょう。

 

ごみ屋敷に住む人の心理状態は?

それでは、ごみ屋敷に住む住人はどのような心理状態なのでしょうか?代表的なケースを3つ紹介します。

 

ものが増えることに喜びを感じる

一般的な感覚であれば、ものを買う時には欲しい理由があって買い物をします。

しかし、ごみ屋敷化させてしまう人はもの自体の価値よりも買うという行為自体に満足感を得ています。

中には、買うだけではなく拾ってきたものでも自分のものが増えたということに喜びを感じる人も。

 

当然ですが、片付ける間もなく、ものを増やしていくので、

気づけば他人から見ればごみ屋敷のような状態になってしまうのです。

 

このような心理状態は買い物依存症気味の人や収集癖がある人は他人事ではありません。

必要なもの、不必要なものをきちんと判断していらないものは捨てる習慣をつけましょう。

 

予備品がないと不安になる

日用品や消耗品を切らしたくないという思いから、早めに買っておいたり多めに買っておいたりというのは誰でもすること。

とはいえ、多めに買ったところでいつまでたっても使用せず部屋に置きっぱなしになっているものはないでしょうか。

 

ごみ屋敷に住む人には、もともと予備品がないと不安という思いから必要以上にものを買い、余らすことに慣れてしまった人が多くいます。

「あれが必要、これもないと不安」とものを増やしていく内に期限切れのものが増え、捨てることも面倒になってしまうのです。

 

実際に、ごみ屋敷の片付けの相談で内見に訪れると、日用品の容器が山のようにあったり、

大量にハサミや爪切りがあったりと明らかに必要以上のものがあるのを目にします。

生活に必要だとしても、ものを増やせば増やすほど収納スペースは少なくなるのは間違いありません。

ですが、ごみ屋敷に住む人は収納スペースに関してはあまり考えず、ものを増やすことを優先する傾向が強いです。

 

捨てるのがもったいないと思っている

ごみ屋敷の住民の心理として、不用品だと分かってるのに、もったいなくて捨てられず溜めてしまうケースが珍しくありません。

あきらかに使えないものでも「まだまだ直せば使える」「別の使い道があるかも」と何らかの理由をつけて捨てずにいるのです。

 

もちろん、古くなればすぐ捨てるという考え方よりも、エコやリサイクルの観点で見れば良い一面もあるでしょう。

ですが、「もったいなくて」捨てられないという考え方はものが溜まっていく一方です。

 

例えば、最近多く見られるのが解約した後のスマホを捨てずに取っておくケース。

使えないけどデータが残っている、思い出の写真が入っているからと捨てられない人が多くいます。

 

しかし、印刷やデータを別のところに移すなどをすればスマホ自体は必要ありません。

例として紹介したスマホは小さなものですが、何らかの理由をつけてものを捨てられないという気持ちはごみ屋敷を作り出す原因になります。

「まだ使えるかもしれない」というものは、実はほとんどの場合で使うことはないと考えましょう。

 

大切な人の家がごみ屋敷化してしまう前に専門家へ相談をしよう

今回は、ごみ屋敷にしてしまう住人の心理やどうやって生活をしているのかを紹介しました。

ごみ屋敷に住む住人は以下のような心理を抱えていることが多いです。

 

・ものが増えることに喜びを感じる

・予備品がないと不安になる

・捨てるのがもったいないと感じている

 

多くの住人に共通しているのが、山積みの不用品であっても「ごみではない」と認識しているケース。

本人がごみではないと感じている以上、近い関係性であっても片付けるように説得するのは難しいでしょう。

 

とはいえ、近隣住民への影響や火災などさまざまなリスクがあるので放置しているわけにはいきません。

早急に片付けを行い、今後もごみ屋敷化しないように手を打つ必要に迫られています。

 

手早くスムーズに片付けるには、プロの手を借りるのが一番確実です。

ますは、片付けの実績が豊富な、信頼できる業者を見つけて気軽に相談をしてみましょう。

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