「出張買取で買い取りできなかった不用品はどうしたらいいの？」
「買取は無理でも無料で回収してもらいたいんだけど・・・？」
不用品の処分をするために出張買取を依頼したのに、
買取ってもらえないものが残ってしまった場合はどうすればいいのか悩んでしまいますね。
出張買取で買い取りできなかったものでも、不用品であればとにかく処分をしたいと思うもの。
そこでこの記事では、もしも買取を断られた場合に備え、
出張買取をしてもらうなら不用品回収も同時に行うべき理由を解説します。
「値段がつかなくてもいいからスムーズに不用品の処分をしたい」
と考えている人はぜひ参考にご覧ください。
ーーーーーーーーーーー目次ーーーーーーーーーーーーーーーー
・出張買取と不用品回収を同時に利用するメリット
・不用品の回収のみを利用するケース
・無料回収には落とし穴も
・不用品回収・出張買取をうまく使えばお得に不用品を処分
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不用品の出張買取では、残念ながらどんなものでも
買取が可能というわけではありません。
リユースが難しいほど壊れているものや、
適合マークが付いていない石油ファンヒーターなどが該当します。
出張買取の査定にて買取が不可能と判断された不用品は、
他の方法で廃棄しなければ行けません。
仮に、家電などを処分する場合には特定の日にちにしか回収を行っていなかったり
自分で持ち込む必要があったりと大きな負担がかかります。
そのため、もしも買取が不可と判断されそうな物を査定する際には、
出張買取とあわせて不用品の回収という形で引き取ってくれる会社を選ぶことをおすすめします。
買取査定にて買取が不可能と判断された不用品でも、
そのまま回収という形に切り替えて依頼が可能です。
査定に出したものの、中途半端に不用品を残されて処分に困ってしまうといったこともなくなるでしょう。
出張買取と不用品回収を同時に行っている会社に依頼することで、
不用品を処分する手間を大幅に減らすことが可能です。
・不用品の回収のみを利用するケース
また、無料で不用品回収を行う業者に頼んだのであれば、
お金がかからないのはメリットと言えるでしょう。
しかし、出張買取を利用せずに、無料回収を利用した場合、
損をしたりトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
代表的な例としては、不用品の中に買い取れるものがある可能性があった場合です
年式の新しい家電などがわかりやすい例ですが、
まだ使用できるものを不用品として処分するのは非常にもったいないことだといえます。
中には有名メーカーではないというだけの理由で、
価値がないと思いこみ処分をしてしまう人もいるでしょう。
しかし、まだ使用することができるのであれば、買い取れる可能性は十分にあります。
家電以外のものでも、他の人にとっては価値があるものが眠っているかもしれません。
自分にとっては不要だからと処分してしまうと、実は損をしていたということもありえるのです。
・無料回収には落とし穴も
回収車として使っているトラックなどに事業者名がない場合には要注意です。
・不用品回収・出張買取をうまく使えばお得に不用品を処分
買取ってもらえなかったものも回収できるので持ち運びの手間がかかりません。
不用品の回収では別途で費用が発生しますが、
買取の報酬と相殺することで費用を抑えて不用品の処分ができます。
また、出張買取の査定では、不用品の状態によって買取ができる可能性が高くなることがあります。
古いものでも、きれいな状態であれば好印象となり
査定が上がったり買い取れる可能性が高くなるでしょう。
買取点数を増やすことでさらにお得になるので、
出張買取の依頼をする前に不用品の掃除をすることをおすすめします。
